どーも、やのっちです。
最近、豆乳マヨネーズを作る容器を購入しました。
使い方は簡単で、1. 豆乳を投入して(笑っていただいてありがとうございます)、マスタード・塩・こしょうを入れてよく振る。
*ここでポイントなのは、振る前に容器のフタを閉鎖することです。この操作を実行することで、豆乳とマスタードの混合液が台所の壁に悲惨に飛散する(また笑っていただいてありがとうございます←おいっ!)ことに関連する、台所の壁面と現代アート展の類似性の出現頻度を有意に低下させることが可能になります(フタをする・しないで比較したランダム化比較試験はありませんが、経験上この操作の有用性が明らかなのでそのような研究は倫理的に許容されません。でもだれかやってみてほしいなー)。
2. 酢を入れてよく振る。
*ここでポイントなのは酢は1. と同じ容器に入れることです。別の容器に入れてしまうと、(エクササイズ的な意味での若干の楽しさは生まれますが、)酢は一向に変化しないので、注意してください。笑
3. 油を半量入れてよく振る。残りの半量入れてよく振る。
これで完成です。冷蔵庫に投入すると(←しつこい)落ち着いて味がなじみます。
豆乳なので(卵をつかわないので)、オリーブオイルをつかってもあまりしつこくない感じに仕上がってとてもよいです。ベジタリアンの方も大丈夫ですね。
ところで先日(もう9月の出来事ですが…9月21〜22日でした)、磐梯熱海温泉緑風苑にて第5回診断推論セミナーが行われました。
問診・診察・検査から得られた情報をどのように診断に結びつけていくかということが重要なのでした。
今回一番勉強になったのは、典型的な病像をよく知ることの重要性でした。
典型的な疾患のイメージができていれば、少し非典型的な要素が加わっても対応できるし、なんといってもその病気らしいかそうでないかが判断しやすくなるので、広げた鑑別診断を絞るのに役立つということでした。
卵の代わりに豆乳を使っていてもマヨネーズはマヨネーズだけど、酢単体はマヨネーズとは呼ばない(一瞬で見分けがつく)のと一緒ですね!(←そうか?)
我ながらごっつい適当ですが、今日はこの辺で。
ではまたー
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