こんにちは、やのっちです。
昨日はかにまる勉強会第5回でした。
5年生~研修医2年目の15人の方とオブザーバーのK先生にご参加いただきました。
今回から、会場にapple TVが導入され、iPad上で板書をするというハイテクな感じになりました(2年目のK先生のおかげです、ありがとうございます)。
これで板書も記録に残せるし、なんだか良い感じ。
ちなみに僕のiPadは初代機なので対応していないみたいです。涙目
前半は2年目のK先生、後半は1年目のKくんが担当して下さいました。
(完全に余談ですが、下線部について。動作主が複数いてその一部の人に敬意を表したいとき、尊敬語にするかどうかちょっと迷いますよね。)
今回の教訓
一、中高年であちこち痛がる症例ではPMR(リウマチ性多発筋痛症)を念頭に置く。
二、突然発症の激しい首(後頸部)の痛みでは、crowned dens syndrome(第2頚椎の歯突起へのピロリン酸の沈着)である可能性がある。
三、PMRはステロイドに、crowned dens syndromeはNSAIDsやステロイドによく反応する。
ってなところですかねー。
担当者がすごくよく準備してくださったので充実した内容の勉強会になりました。
参加者の皆さんからも積極的な発言・質問があり、いい雰囲気でした。
お疲れ様でした。
****************
次回は19日(火)イングリッシュセミナー後(19:30くらい?)に行います。よろしくおねがいします。
2012年6月13日水曜日
2012年6月12日火曜日
FACEにFACEしました!
どーも、やのっちです。
僕は25時くらいで眼瞼下垂を自覚したので、部屋でベッド(布団)上安静になってたのですが、勉強会は26時半くらいまで続いていたそうです。
早めに起きて朝風呂に入って8時からの講義に備えました。
2日目は、1コマ目:英会話。
実際に外国人を英語で日常的に診察していらっしゃる先生が、いかに簡単に必要な情報を引き出すかという視点で教えて下さいました。
病歴聴取の意義や考え方をクリアカットに整理して説明して下さったことと、実際に口に出して英語を話す機会をたくさん設けてくださったことで、実際の場面ですぐに役立つ(かどうかはまだわかんないんですけど、少なくともそういう予感のする)講義でした。
2コマ目は胸部単純写真。
キビキビしてテンポが良く、講師の先生の個性の際立つ印象に残る講義でした。
本題の「胸部写真の読み方」もまとまっていて勉強になったのですが、それ以上に「イスラマバードの忍者屋敷」という枕の方が印象が強烈でした。
X線に限ったことではありませんが、やっぱりなんとなく眺めて異常を探すのではなく、どういう異常のパターンがあるかということを一旦頭の中で整理することが大切なのですね。
昼食を挟んで3コマ目、最後の講義はCTです。
いろいろな症例があったのですが、一番印象に残ったのは虫垂炎です。
今度からCTを見るときはどんな人でも虫垂を探して正常の虫垂をたくさん見ようと決意しました。
あと、単なる画像の読影だけではなく、そのCTが撮られた臨床的状況を評価が鋭くてすごいと思いました。
*********************
FACEのいちばんいいところは、講師も研修医も学生もみんな一緒に酒を飲んだり食事したり寝そべって症例検討したり二日酔いになったりできる(?)ところです。
立場に関係なく言いたいことが言えて、好き勝手に質問できて、ウケ狙いでも天然でも何でもあり。
体も脳みそもリラックスしきったところでやるから、普段の「お勉強」とは違うところに刷り込まれるのです(FACEではこれを「アルコール固定」と呼んでいます笑)。
何より、教育のためなら何でもしてあげようという太っ腹な講師陣とそれに食いついていく参加者のモチベーション、事務局のサポートが11回の積み重ねでかなり出来上がっているように思います。
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6月9、10日の土日で開催されたFACE(Fukushima advanced course by experts)に参加してきました。
「ふくれじ!」と相互リンクを貼らせていただいているブログでも取り上げられていましたので、こちら(研修医の部屋 ブログ版)もどうぞ。
「ふくれじ!」と相互リンクを貼らせていただいているブログでも取り上げられていましたので、こちら(研修医の部屋 ブログ版)もどうぞ。
FACEは研修医・医学生を対象とした勉強会で、感染症・心電図・身体所見などを中心に幅広い内容を扱います。
どんどん新しいアイデアを出して、実験的なことでもなんでもとにかくやってみよう!というコンセプトの勉強会です(というか、そうだと思っています)。
会場は、太田病院附属の緑風苑@磐梯熱海
源泉かけ流しです!!
(車買ってから初めての遠出だったので緊張しました。汗
高速の合流でうまく合流できてよかったです。笑
磐梯熱海ICを降りたらwifiが使えなくなって、一生懸命地図読みながらなんとかたどり着きました)
今回は新人レジデントを応援する内容ということで、神経診察・モニター心電図・鑑別トレーニング・外来の英会話・胸部単純X線・救急外来のCTなど、すぐに役立つ内容が盛りだくさんでした。
講義の前にアイスブレイクがありました。
福島が誇るアイスブレイカーことI先生がご不在のため、医大のK先生がアイスをブレイクしてくださった(?)のですが、一気に会話が弾んで和やかな雰囲気になりました。
1コマ目は神経診察。講師の先生の語り口が面白くて楽しく拝聴しました。
主訴を起点に大きく分類していって整理しながら理解する、という流れがクリアでした。
細かいことにこだわるんじゃなくて、その場で何の情報が必要で何を狙って診察するかということを意識することが重要だということを学びました。
2コマ目はモニター心電図。何回か受けた講義なので、最初の方はふんふんと言って聞いていたのですが、応用編になると(何回か勉強したはずなのにすっかり忘れていて)勘違いや読み落とし連発で、まだまだ勉強しなきゃいけないなーと実感しました。
1日目の昼の部はこれにて終了。
源泉かけ流しのお風呂で、しばしゆったり…
…する間もなく食事の時間になります。
今回はS先生の特別のご配慮により、日本酒で福島県を一周するというコンセプトのもと、いわきの又兵衛、郡山の甘口のお酒(銘柄忘れました)、会津の国権を戴きました。米の香りがして美味しかったー。(写真撮り忘れました)
乾杯して美味しいご飯を食べていろいろ喋って、しばしゆったり…
…したと思ったら今度は症例検討が始まります。
なんといってもFACEの一番の魅力はお酒を飲みながら宴会場でわいわいやる症例検討会です。
| 鑑別している人たち |
| 寝ている人たち |
| 飲み会引き上げて隣の部屋に来ちゃった人たち |
基本的には研修医が症例提示して、酔っ払っている参加者(のうち話を聞いている人)が質問したり鑑別診断を挙げたりするという感じです。
キーワードは「自由」、好きなように過ごせばよいのです。
僕は25時くらいで眼瞼下垂を自覚したので、部屋でベッド(布団)上安静になってたのですが、勉強会は26時半くらいまで続いていたそうです。
早めに起きて朝風呂に入って8時からの講義に備えました。
2日目は、1コマ目:英会話。
実際に外国人を英語で日常的に診察していらっしゃる先生が、いかに簡単に必要な情報を引き出すかという視点で教えて下さいました。
病歴聴取の意義や考え方をクリアカットに整理して説明して下さったことと、実際に口に出して英語を話す機会をたくさん設けてくださったことで、実際の場面ですぐに役立つ(かどうかはまだわかんないんですけど、少なくともそういう予感のする)講義でした。
2コマ目は胸部単純写真。
キビキビしてテンポが良く、講師の先生の個性の際立つ印象に残る講義でした。
本題の「胸部写真の読み方」もまとまっていて勉強になったのですが、それ以上に「イスラマバードの忍者屋敷」という枕の方が印象が強烈でした。
X線に限ったことではありませんが、やっぱりなんとなく眺めて異常を探すのではなく、どういう異常のパターンがあるかということを一旦頭の中で整理することが大切なのですね。
昼食を挟んで3コマ目、最後の講義はCTです。
いろいろな症例があったのですが、一番印象に残ったのは虫垂炎です。
今度からCTを見るときはどんな人でも虫垂を探して正常の虫垂をたくさん見ようと決意しました。
あと、単なる画像の読影だけではなく、そのCTが撮られた臨床的状況を評価が鋭くてすごいと思いました。
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FACEのいちばんいいところは、講師も研修医も学生もみんな一緒に酒を飲んだり食事したり寝そべって症例検討したり二日酔いになったりできる(?)ところです。
立場に関係なく言いたいことが言えて、好き勝手に質問できて、ウケ狙いでも天然でも何でもあり。
体も脳みそもリラックスしきったところでやるから、普段の「お勉強」とは違うところに刷り込まれるのです(FACEではこれを「アルコール固定」と呼んでいます笑)。
何より、教育のためなら何でもしてあげようという太っ腹な講師陣とそれに食いついていく参加者のモチベーション、事務局のサポートが11回の積み重ねでかなり出来上がっているように思います。
興味の湧いた方はぜひ今後のFACEにご参加ください。
きっと馬の合う仲間に出会えますよ!
きっと馬の合う仲間に出会えますよ!
僕もこれからもどんどんFACEにFACEしていきたいです(S先生の許可取得済みです)。笑
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2012年6月5日火曜日
かにまる勉強会第4回
5日19:30から、かにまる勉強会の第4回でした。
参加者は医学部4年生から初期研修2年目までの計13名でした。
(写真は後ほど)
前半は小児の便秘の症例、後半は術後の胸痛の症例を提示しました。
訳あって僕が2例とも担当しました。
予習が足りなくてちょっと歯切れ悪かったのが心残りですが、相変わらずたくさんの学生さんに参加していただいて嬉しい限りです。
今回の教訓
一、3-4歳の便秘の大多数は生理的な便秘(好発年代の一つ)。
二、貧血が原因で狭心痛が起こることもある。
来週以降もよろしくお願いします!
(第5回は、来週火曜日(12日)19:30頃から行います)
参加者は医学部4年生から初期研修2年目までの計13名でした。
(写真は後ほど)
前半は小児の便秘の症例、後半は術後の胸痛の症例を提示しました。
訳あって僕が2例とも担当しました。
予習が足りなくてちょっと歯切れ悪かったのが心残りですが、相変わらずたくさんの学生さんに参加していただいて嬉しい限りです。
今回の教訓
一、3-4歳の便秘の大多数は生理的な便秘(好発年代の一つ)。
二、貧血が原因で狭心痛が起こることもある。
来週以降もよろしくお願いします!
(第5回は、来週火曜日(12日)19:30頃から行います)
2012年5月22日火曜日
かにまる勉強会スタート!
こんにちは、やのっちです。
更新サボってました。お久しぶりです!
4月からやろうやろうと言っていた勉強会、ついにスタートしました~
毎週火曜日20時前後に集まるということで「火(か)20(にまる)」勉強会と命名しました。
まずこの勉強会を始めるに至った経緯から説明しますね。
もともと1年目研修医の間から、「研修医同士で自分が経験した面白い症例を共有する勉強会をやろう」という構想が出ていた(今となっては懐かしい。猪苗代の帰りに買ったケーキを食べながらまったりしていたときにその話が出ました)ので、僕が研修担当(?)のO先生にその旨をお話ししました。
O先生によると、医大の学生さんたちも診断学の勉強会をしたいという希望があるとのことで、研修医の勉強会に学生さんたちも交ざってやったらどうか、とのことでした。
そういえば自分も、5年生でBSL回っていた頃は、研修医の先生に教えていただくとなんとなく嬉しかったなあ、ということを思い出しました。
当初の構想では、実際に集まるのは難しいから、僕達の勉強会はfacebook上でやろうという話になっていましたが、学生さんも一緒となると、理解度を把握しながら進めたほうがいいだろうというと思い、研修医の講義終了後に開催して、週に1回は実際に集まるようにしました。
学生さんにとっては夜遅くまでの勉強会になるので多少負担になるかもしれませんが、早い時間帯だと研修医が予定が読めないので、そこはあわせてもらいました。
前半と後半の2本立てにしています。
前半:既存の教材(http://www.amazon.com/Cases-Surgery-Hodder-Arnold-Publication/dp/0340941707などの100 casesシリーズ。現在、内科、外科、産婦人科、小児科、精神科、整形外科、精神科、皮膚科、救急の各巻からの出題を予定)から1問出題
後半:研修医が実際経験した症例などから、面白かったものをピックアップして症例提示
という感じです。
5月15日に第1回、22日に第2回を開催しました。
同期や学生のみなさんがよく勉強しているので、びっくりさせられます。
今回の勉強会の立ち上げに際して思ったのは、ゼロから何かを始めるというのはとても難しいということです。
自分たちで教材を持ち寄ってディスカッションするというだけの簡素な会ですが、いざ始めようとすると、参加者を誰・およそ何人にするか、教材をどうするか、時間帯をどうするか、どのくらいの時間をかけてやるか、準備は誰がやるか・どう分担するか、などなどとりあえず決めないとないといけないことが山積みで、びっくりしました。
パラメーターを微調整する仕事はプロジェクトを走らせながらやればいいけど、パラメーターに適当な初期値を与える作業は結構重要ですね。
火曜日20時でも水曜日19時でも大差ないけど日曜日午前3時はダメ。
参加人数は10人でも20人でもいいけど、50人だときつい。
明確なカットオフ値がない中で、大きく外さずに全体をデザインするという作業…。
まだ試行錯誤してはいますが、組立家具でいうとネジの仮締めまではできたところですかね。
あとはバランス見ながら適宜ちょうどいいところまで微調整していけばいいはず。
もちろん運営だけじゃなくて、僕も参加者の一員として勉強も頑張りますよー。
目指すのは、(参加者は)予習なしで臨めて、その場で知識を増やして帰れる勉強会!
(まあ、ほとんどの勉強会はそうっちゃそうなんですけど。)
応援よろしくお願い致します。
*医大の学生さん、研修医の皆さん、指導医の先生方、参加をお待ちしております。火曜日の夜、研修医室Aにふらっとお立ち寄りください!!
更新サボってました。お久しぶりです!
4月からやろうやろうと言っていた勉強会、ついにスタートしました~
毎週火曜日20時前後に集まるということで「火(か)20(にまる)」勉強会と命名しました。
まずこの勉強会を始めるに至った経緯から説明しますね。
もともと1年目研修医の間から、「研修医同士で自分が経験した面白い症例を共有する勉強会をやろう」という構想が出ていた(今となっては懐かしい。猪苗代の帰りに買ったケーキを食べながらまったりしていたときにその話が出ました)ので、僕が研修担当(?)のO先生にその旨をお話ししました。
O先生によると、医大の学生さんたちも診断学の勉強会をしたいという希望があるとのことで、研修医の勉強会に学生さんたちも交ざってやったらどうか、とのことでした。
そういえば自分も、5年生でBSL回っていた頃は、研修医の先生に教えていただくとなんとなく嬉しかったなあ、ということを思い出しました。
当初の構想では、実際に集まるのは難しいから、僕達の勉強会はfacebook上でやろうという話になっていましたが、学生さんも一緒となると、理解度を把握しながら進めたほうがいいだろうというと思い、研修医の講義終了後に開催して、週に1回は実際に集まるようにしました。
学生さんにとっては夜遅くまでの勉強会になるので多少負担になるかもしれませんが、早い時間帯だと研修医が予定が読めないので、そこはあわせてもらいました。
前半と後半の2本立てにしています。
前半:既存の教材(http://www.amazon.com/Cases-Surgery-Hodder-Arnold-Publication/dp/0340941707などの100 casesシリーズ。現在、内科、外科、産婦人科、小児科、精神科、整形外科、精神科、皮膚科、救急の各巻からの出題を予定)から1問出題
後半:研修医が実際経験した症例などから、面白かったものをピックアップして症例提示
という感じです。
5月15日に第1回、22日に第2回を開催しました。
| 談笑しながらディスカッションを進めていきます。 |
今回の勉強会の立ち上げに際して思ったのは、ゼロから何かを始めるというのはとても難しいということです。
自分たちで教材を持ち寄ってディスカッションするというだけの簡素な会ですが、いざ始めようとすると、参加者を誰・およそ何人にするか、教材をどうするか、時間帯をどうするか、どのくらいの時間をかけてやるか、準備は誰がやるか・どう分担するか、などなどとりあえず決めないとないといけないことが山積みで、びっくりしました。
パラメーターを微調整する仕事はプロジェクトを走らせながらやればいいけど、パラメーターに適当な初期値を与える作業は結構重要ですね。
火曜日20時でも水曜日19時でも大差ないけど日曜日午前3時はダメ。
参加人数は10人でも20人でもいいけど、50人だときつい。
明確なカットオフ値がない中で、大きく外さずに全体をデザインするという作業…。
まだ試行錯誤してはいますが、組立家具でいうとネジの仮締めまではできたところですかね。
あとはバランス見ながら適宜ちょうどいいところまで微調整していけばいいはず。
もちろん運営だけじゃなくて、僕も参加者の一員として勉強も頑張りますよー。
目指すのは、(参加者は)予習なしで臨めて、その場で知識を増やして帰れる勉強会!
(まあ、ほとんどの勉強会はそうっちゃそうなんですけど。)
応援よろしくお願い致します。
*医大の学生さん、研修医の皆さん、指導医の先生方、参加をお待ちしております。火曜日の夜、研修医室Aにふらっとお立ち寄りください!!
2012年4月28日土曜日
「医学生のときに知っておきたかったこと」に参加
またまたやのっちです。
医大の部活である「プライマリケアを学ぼう会」が主催の「医学生のときに知っておきたかったこと」という講演会に(学生さんたちに交じって)参加してきました。
(もう一週間以上経ちましたね…更新遅くなってごめんなさい)
医大の地域・家庭医療学講座の先生方が全面的にサポートしてくださって、学生・ドクター合わせて総勢30人くらいでわいわいとした雰囲気でした。
講師は同じく地域・家庭医療学講座の菅家先生で、第1部でコミュニケーションについて、第2部で家庭医の仕事について、第3部で医者としてのキャリアプランについて、実習をたくさん交えて手や口を動かしながらのハンズオンな勉強会でした。
第1部では、話の聞き役としての医者のコミュニケーションスキルについて勉強しました。話の内容は聴き方ひとつで大きく変わるということを、実習を通して実際に体験できました。
(何も言わないこと=沈黙という行為が、対人コミュニケーションにおいてはニュートラルではなくて、拒否という積極的意味を持つのは当たり前だけど面白い。)
新鮮だったのは実際の診療スタイルに近い形を再現するパターンの実習。
「うん、うん」とだけ相槌を打ちつつパソコンをカタカタやりながら話を聞くというスタイルのコミュニケーションは、結構やる人によって印象が異なりました。
どのコミュニケーションが優れているかという単純な比較ではなく、それぞれのスタイルが持つ意味づけに意識的になろう(、そしてそれをうまく使おう)というメッセージに落ち着いたのは、講師の先生の腕がいいのと参加者の意識が高いからでしょうか。
第2部では、先生がお勤めの診療所での診療を中心に、家庭医の仕事やそれにかける思いなどをお話いただきました。
病気をみるのではなく、病人・家族・地域をみる家庭医療。
その実践は大変そうながらもやりがいのある仕事なんだろうな、と感じました。
第3部では、医学生から医師になっていく過程で生じる不安について、ちょっと面白い視点からみんなで考えてみました。
その後、みんなで出し合った意見をもとに、ファシリテーターの先生方(各テーブルに1-2名)からその先生が歩んできた(現在に至る)道のり(キャリアパス)についてお話を伺うという結構奇抜な展開になりました。
「教える者」と「教えられる者」という相対するまなざしではなく、「何年後かの(仮想的な)自分」と「今の自分」という同じ方向を向いたまなざしのもとに、具体的で個人的な話を伺えた時間だったように思います(この辺はファシリテーターの手腕にかかっていたらしく、テーブルごとに個性が出ていたらしい)。
休憩を含め4時間弱という長時間でしたが、菅家先生のマジックであっという間に過ぎてしまいました。
本当に盛りだくさんな内容で、かつ学生さんたちとも仲良くなれるというお得な会でした。
お得と言えば、お土産に南郷トマトジュースをいただきました(講演していただいたうえにおみやげまで…)。
おいしかった~これは一度試してみる価値があると思います。ぜひ!
トマトジュースを飲んだ後はお酒を!ということで(?)福コン開催日の福島市でしっかり盛り上がってきましたよ。
かこい那というお店でした。もつ鍋おいしかったー
懇親会でもいろいろな話が聴けて大満足の一日でした。
******************
学生さんの部活でこういった勉強会をやってるというのはすごいですね。
「プライマリケアを学ぼう会」の今後のますますの発展を祈っています。
新入生たくさん入るといいですね。
家庭医療に興味のあるかたはこちらもどうぞ!
地域・家庭医療学講座のレジデント・フォーラムを来週、東京でやるみたいです。
僕は別件のセミナーに参加するため行けませんが、すごく楽しそうです!!(残念!)
医大の別のレジデントも参加してくれるみたいなので、報告の投稿があると思います(と、プレッシャーをかけてみる)。
医大の部活である「プライマリケアを学ぼう会」が主催の「医学生のときに知っておきたかったこと」という講演会に(学生さんたちに交じって)参加してきました。
(もう一週間以上経ちましたね…更新遅くなってごめんなさい)
医大の地域・家庭医療学講座の先生方が全面的にサポートしてくださって、学生・ドクター合わせて総勢30人くらいでわいわいとした雰囲気でした。
講師は同じく地域・家庭医療学講座の菅家先生で、第1部でコミュニケーションについて、第2部で家庭医の仕事について、第3部で医者としてのキャリアプランについて、実習をたくさん交えて手や口を動かしながらのハンズオンな勉強会でした。
第1部では、話の聞き役としての医者のコミュニケーションスキルについて勉強しました。話の内容は聴き方ひとつで大きく変わるということを、実習を通して実際に体験できました。
(何も言わないこと=沈黙という行為が、対人コミュニケーションにおいてはニュートラルではなくて、拒否という積極的意味を持つのは当たり前だけど面白い。)
新鮮だったのは実際の診療スタイルに近い形を再現するパターンの実習。
「うん、うん」とだけ相槌を打ちつつパソコンをカタカタやりながら話を聞くというスタイルのコミュニケーションは、結構やる人によって印象が異なりました。
どのコミュニケーションが優れているかという単純な比較ではなく、それぞれのスタイルが持つ意味づけに意識的になろう(、そしてそれをうまく使おう)というメッセージに落ち着いたのは、講師の先生の腕がいいのと参加者の意識が高いからでしょうか。
第2部では、先生がお勤めの診療所での診療を中心に、家庭医の仕事やそれにかける思いなどをお話いただきました。
病気をみるのではなく、病人・家族・地域をみる家庭医療。
その実践は大変そうながらもやりがいのある仕事なんだろうな、と感じました。
第3部では、医学生から医師になっていく過程で生じる不安について、ちょっと面白い視点からみんなで考えてみました。
| 手を動かしながら考えるといろいろなアイデアが湧くものですね |
| テーブルごとにじっくりお話を伺いました |
休憩を含め4時間弱という長時間でしたが、菅家先生のマジックであっという間に過ぎてしまいました。
本当に盛りだくさんな内容で、かつ学生さんたちとも仲良くなれるというお得な会でした。
| 先生一押しの南郷トマトジュース! |
おいしかった~これは一度試してみる価値があると思います。ぜひ!
トマトジュースを飲んだ後はお酒を!ということで(?)福コン開催日の福島市でしっかり盛り上がってきましたよ。
かこい那というお店でした。もつ鍋おいしかったー
懇親会でもいろいろな話が聴けて大満足の一日でした。
******************
学生さんの部活でこういった勉強会をやってるというのはすごいですね。
「プライマリケアを学ぼう会」の今後のますますの発展を祈っています。
新入生たくさん入るといいですね。
家庭医療に興味のあるかたはこちらもどうぞ!
地域・家庭医療学講座のレジデント・フォーラムを来週、東京でやるみたいです。
僕は別件のセミナーに参加するため行けませんが、すごく楽しそうです!!(残念!)
医大の別のレジデントも参加してくれるみたいなので、報告の投稿があると思います(と、プレッシャーをかけてみる)。
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