どーも、やのっちです。
最近、F島駅ビルのM印良品で、低反発まくらを購入しました。
やー、これはヤバい。
ちなみに「ヤバい」とは、「●●すぎてヤバい(=●●すぎて危険な状況である、転じて、程度が甚だしいこと。とくに「素晴らしい」の意味合いで用いられることが多い)」の省略として平成20年代くらい(?)から若者を中心に使用されるようになった表現です。(「ヤバい」自体は、「危ない」のくだけた語形でしょうね。「危ない」の古形が「危ふし(あやふし)」ですから、語頭の「あ」がとれたら「やぶし」で「ヤバい」に転じてもおかしくない気がしなくもありません。)
類似の経時的意味変化としては「あさまし(恐ろしい、興ざめだ→程度が甚だしい→素晴らしい)」、「すごい(恐ろしい、興ざめだ→程度が甚だしい→素晴らしい)」などがあります。
っていうか平安時代とパラレルな現象が現代日本語で起きているって感動的ですよね(?←感動のポイントがマニアックすぎる笑)。感動的すぎて泣きそう(…)。
(以上の内容は僕の理解に過ぎませんので、誤った内容があっても責任は負えないよう。)
いつも横になると2分で寝てしまう僕ですが、低反発まくらにしてから30秒で寝付くようになりました。
そして眠りが深い!
キッチンタイマーをかけて10分昼寝、なんて芸当をよくやってたんですが、
…ムリです。朝までぐっすりでした。
怖くて二度寝できなくなりそうです(「なりました」じゃないところがミソです)。
さて本題。
今年度も、福島医大病院では、研修医と学生の合同勉強会「かにまる」が始まりました。
(というか、昨年度は僕が勉強会を立ち上げたはいいものの、その後外病院研修になってほとんど医大にいなかったので、かなりほっぽり出し感が前面に出てたました。(Kくん、みんな、ほんとうにありがとう(泣))。4月になってまた新たな面々も加わって地道に頑張ってます。)
前々回(第1回)は膠原病治療中の呼吸困難について勉強しました。
メトトレキサート肺炎は導入後度のタイミングで起きてもいいこと、一度肺炎を起こしたら普通は再導入しないことがポイントでした。
胸水に対するアプローチとして、画像は存在診断に、穿刺は鑑別診断に、ドレナージは特定の病態・疾患に対する治療として使えるというのがポイントでした。
前回(第2回)は急性肝不全と慢性肝不全の所見の違いその他について勉強しました!
抗結核薬による肝障害は、回復すればもう一度一剤ずつ再開していっていいということもポイントでした。
参加者の皆さんありがとうございました。
正規の研修医の講義である「ステップアップセミナー」の直後に始めるので、そのままの流れで研修医が参加しやすい(?)感じに工夫してあります。
次回はどんな会になることやら。
準備頑張りまーす。あー、ヤバいヤバい。笑
ではまた~
かにまる勉強会応援しています。
返信削除そしてブログも楽しみにしています。やのっちさん以外の記事も読みたいです。
今年は会津医療センターから道場破りに行きますよ!
コメントありがとうございます!
返信削除僕以外の記事…、僕も読みたいです。
(あっ、一年めの先生もブロガーに登録しないと。汗)
切磋琢磨的なアレですね。よろしくお願いします!!