例によって私事ですが、先日、大学時代の友人が来てくれました。
蓬莱ショッピングセ○ターのスーパー、Iちいで買い出しして、自宅で夕食作りました。
久しぶりに気合の入った料理ができて、ストレス発散になりました(^O^)わーい。
アボカドのサラダ、スイートチリソースで ブルスケッタ(Oくん作) 人参の豆乳ポタージュ |
ホタテのソテと新じゃがいも、クリームソースで |
豚肩ロースのカツレツと茹で野菜、塩麹のヴィネグレットで |
田舎のタルト、フレッシュチーズといちごをのせて |
わざわざ福島まで新幹線で訪ねてきてくれる友人がいるなんて嬉しいですね。
「朋有り遠方より来たる、亦楽しからずや」のあれです。
「学びて時に」の方は…、ええ、はい、そちらも頑張ります。汗(笑)
たくさん「借金」が溜まっているので、返済していきます。
われながら計画性なさすぎ……。・゚・(ノД`)・゚・。
さて、研修医2年目になってあっという間に1ヶ月が終わってしまいました。(あと1日ありますが。)
この1ヶ月間、福島県立医大の放射線科でCTの読影を中心に勉強させて頂きました。
毎日が発見の連続で、いかに自分が見たつもりで見ていないかということを学びました。
(認識できるかどうか、ですかね。)
そして、放射線科でもやっぱり大切なのが臨床情報。
主訴は何で、どういう状況で撮られたものなのか、鑑別疾患は何が考えられるのか(画像的に&臨床的に)。
あとは、自分の言葉が相手にどのように伝わっているか、ということへの意識が強くなりました。
医師同士であっても、ニュアンスや細かい意図を伝えるのは難しいですね。言葉の一人歩きを肌で感じます。
医師対患者の場合はもっともっと気を使わないと行けないんだろうな、と思います。
肺転移を見逃して上の先生に教えていただいたり、膵臓のくびれを見て嚢胞性疾患だと言ったりとまあ、いろいろやらかしましたが、常に上の先生のチェックが入って正式なレポートとして「出荷」されるので、フィードバックされる安心感があってよかったです。もちろんそこから学ぶことが非常に大きかったです。
頑張っていろいろレポートを書いても方向性が間違ってて、「出荷」前に大幅に直されることが多かったのですが、ときたまほぼそのままで採用されたりすると嬉しかったものです。
研修を終えるにあたって、いつでも暇なときは読影しに来ていいよ、と言っていただきました。
1ヶ月の短い間でしたが、毎日いっしょに昼ご飯食べに行ったり、ドーナツいただいたり、山奥でシュールストレミング食べてみたり(「もう二度と買わない」そうです)、先生方に歓迎していただきました。
楽しく研修させていただいた先生方に心から感謝したいと思います。
ありがとうございました。
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