2013年10月28日月曜日

封神演義と運転

どーも、やのっちです。

加藤徹(ペンネームは嘉藤徹)の封神演義を読みました。殷周革命を扱った小説なのですが、殷と周がわかりやすく対比されています。原典が風刺的態度の感じ取れる面白い読み物であることが、ふんだんに交えてある(でも不思議とうるさくない)説明的文章からも読み取れて面白いです。

鞍・鐙の発明以前ですから馬は乗り物としてさほどポピュラーではなかったそうです。
最強の乗り物は象だったとか(殷周革命の頃は中国は温暖で象が生息していたそうです)。

無理やり乗り物つながりで…
昨今問題として取り上げられていますが、患者さんに運転を許可していいかどうかというのは難しい問題ですね。
認知機能が問題でなければ、免許センターで適性試験を受けてもらうという手があるようです。
この辺のリスクとベネフィットの駆け引きはすごい微妙な問題だと思うので、結局はケースバイケースになるのかな~
もうちょっと勉強してみます。

ではでは。

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