2013年10月30日水曜日

散髪と救急対応

どーも、やのっちです。

先日髪を切りました。否、切られました、というか、切らせました。(このくだりはこちらを参照してください。笑)
初めて行ったところなので若干緊張しました。不思議系の女性が1人でされていて、共通の話題とかあんまりなさそうかなー、と思うが早いか、すでに彼女はテレビのリモコンを手にしており、N○Kのクイズ百○力にチャンネルを合わせていました。

…こ、こやつ、 …できる!!
試合開始30秒以内にすでに共通の話題を見つける労力よりも、なんとなくテレビの音が流れていることで気まずい感じがまぎれる効果の方をとるという判断力、そして下手に途中でテレビをつけようとしても適当なタイミングがあまりないことを熟知している経験値に舌を巻きました。
(註:テレビは待ち合いコーナーにあるので、髪を切られている(切らせている)客からは角度的にあまり見えません)

まあ、話さないでいいならこっちも楽でたすかるなーと思っていた矢先…
…来ました、不意打ちが!!

不思議さん「`*+@#%$&…。」
やのっち「…(えっ、えー?なになに、なんか割と耳元で小声でなんか言ってるけど聞こえないよー困)」
不「…はどうかな?」
や「…(えっ、なになに、なんでいきなりタメ口なの?何て言ってるのーーー?)」


不「うん、Aの昭和塔(しょうわとう)!」

ざっぱ〜〜〜〜ん!!!んぐわぁーーー、どぅおおおおおおお!!
また空耳パターンきたーーー。
この人、クイズ(東京タワーの名称の一般公募で1位だったのは何か)の答え考えてたんだ、「…昭和塔かな?」って言ってたのね。

っていうか、声でてますよー。頭の中でやってくださいね、お客さんいるからね。
びっくりしたわー。
でも、こういう「完成度高すぎない」クオリティが大好きなやのっちはまた同じところに行く気がします。笑
(ちなみに、最後に「このもみあげは仕方ないね。」と言われました。)

さて、やのっちは先日八戸市民病院で行われた研修医メディカルラリー(めちゃくちゃ楽しかったです!、というか髪切った(切らせた)話よりそっちをブログに書け、という気もしますが…)に参加して、プロフェッショナルとしての経験値の低さを強烈に体感したので、ニンテンドー○Sを買って「てきぱ○救急対応」というゲームをやってみることにしました(若干考えが浅はかめな感じは否めませんが…笑)。「利用できるものは利用する!」がモットーのやのっちですから!(完全にテキトーです)

なんだかこの文章も「完成度高すぎない」感じに仕上がっていい感じですね(←おいっ!!)。
読んでいただいているみなさん、本当にありがとうございます。
きっと今後もこのくらいのクオリティでだらだらつづいていくと思いますが、よろしくお願いします。

ではでは。

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